■11月26日(火)[11:00〜18:00]
11:00〜11:05 「はじめに」 岡 朋治(慶應義塾大学)・Session 1. Large-scale Structure
11:05〜11:35 「銀河系中心部の分子雲ループと分子雲衝突」 鳥居和史(名古屋大学)
11:35〜12:05 「CMZでの分子雲衝突;ALMAではどう見えるはずか?」 坪井昌人(JAXA/ISAS)
(昼食)
13:00〜13:30 「銀河中心領域の高温プラズマの観測」 鶴 剛(京都大学)
13:30〜14:00 「High Energy Emission from the GC and Fermi Bubble」
片岡 淳(早稲田大学)
14:00〜14:30 「Chemical Composition of Normal GMC in Nearby Galaxy」
渡邊祥正(東京大学)
(休憩15分)
・Session 2. Mid-scale Structure
14:45〜15:15 「銀河系中心部の分子雲フィラメント」 榎谷玲依(名古屋大学)
15:15〜15:45 「Galactic Center Lobe and Arched Filaments」 藤沢健太(山口大学)
15:45〜16:15 「HVCCs and Shells」 田中邦彦(慶應義塾大学)
16:15〜16:45 「銀河系中心の分子雲衝突候補天体」 酒井大裕(東京大学)
(休憩15分)
・Session 3. ALMA capabilities
17:00〜17:30 「ALMA cycle 2 capabilities」 伊王野大介(国立天文台)
17:30〜18:00 「銀中ALMAサル作成に向けて」 司会:岡 朋治
18:00〜20:00 懇親会(日吉ファカルティラウンジ http://hiyoshi-facultylounge.jp)
■11月27日(水)[09:00〜17:45]
・Session.1. Large-scale Structure (続き)09:00〜9:30 「Mid- and far-infrared observations of dust and PAHs in the Galactic center region」 金田英宏(名古屋大学)
・Session 4. Central Environment
09:30〜10:00 「近赤外偏光観測で探る銀河系中心1pcでの星形成」 義川達人(京都大学)
10:00〜10:30 「Central 10 pc: +50/+20 km/s Clouds」 田中邦彦(慶應義塾大学)
(休憩15分)
10:45〜11:15 「Molecules in AGNs」 河野孝太郎(東京大学)
11:15〜11:45 「XDRまたはCRDR model計算によるcircumnuclear diskの化学組成の解釈」
原田ななせ(MPIfR)
11:45〜12:15 「Study of Past X-ray Flares of Sagittarius A* with X-ray Reflection Nebulae」 信川正順(京都大学)
(昼食)
・Session 5. Sagittarius A*
13:00〜13:30 「Mm/submm Flux Variation;ALMAの観測で何を望むか?」 坪井昌人(JAXA/ISAS)
13:30〜14:00 「G2 Cloud Event と僕」 竹川俊也(慶應義塾大学)
14:00〜14:30 「Stellar Dynamics around Sgr A*」 船渡陽子(東京大学)
(休憩15分)
14:45〜15:15 「X線天文衛星 Suzaku による銀河系中心核 Sgr A* のモニター観測」 前田良知(JAXA/ISAS)
15:15〜15:45 「ブラックホール降着流モデル」 高橋真聡(愛知教育大学)
15:45〜16:15 「銀河中心Sgr A*ブラックホール時空近傍を探る苦労」 三好 真(国立天文台)
16:15〜16:45 「ブラックホールを電波観測で直接検出する方法」 斉田浩見(大同大学)
(休憩15分)
・Session 6. 総合討論
17:00〜17:30 「ALMAで銀中の何が理解できるのか?」 司会:坪井昌人
17:30〜17:45 「おわりに」 岡 朋治(慶應義塾大学)
・ポスター発表
P1.「銀河系中心部の磁気浮上ループ」 臼井 僚(名古屋大学)
P2.「銀河系超大質量ブラックホール近傍での一般相対論効果の検出計画」 西山正吾(国立天文台)
P3.「アンモニア分子反転遷移輝線の銀河系中心領域広域サーベイ観測」 荒井 均(筑波大学)
P4.「銀河中心/Fermi bubble理解のための、非熱的粒子相互作用を考慮したMHD simulation code の開発」 中村 翔(東北大学)
P5.「Daily Monitoring at 22GHz with VLBI」 若松謙一(岐阜大学)
P6.「銀河中心領域の分子タワー形成シミュレーション」 朝比奈雄太(千葉大学)
P7.「近傍1型セイファート銀河NGC 1097中心領域における高温化学」 泉 拓磨(東京大学)
P8.「爆発的星形成銀河NGC 253中心領域における分子の空間分布」 泉 拓磨(東京大学)
P9.「銀河系中心部の分子雲フィラメント」 榎谷玲依(名古屋大学)
P10.「Flux Monitoring Observationsof Sgr A* at 8 GHz and 2 Ghz with theNICT Kashima-Koganei VLBISystem」 竹川俊也(慶應義塾大学)
P11.「3 mm Band Line Survey toward the HIgh-Velocity Compact Cloud CO-0.40-0.22」 岡 朋治(慶應義塾大学)